住居

デンマークでは、日本に比べると居住形態が広いと言えます。賃貸ならあまり問題はありませんが、不動産を買う場合は、売買にお金もかかり、法律もからんでくるので、時間をかけて下調べをして下さい。
賃貸にしろ、購入にしろ、契約書は納得のいくまで理解してからサインをすることが大切です。

住居の種類

不動産広告に出てくる住居の種類は以下の通り。

• villa 一軒家　
  
• ejerlejlighed 所有アパート
  
• villalejlighed 一軒家を所有アパートにした住居
  
• raekkehus 連棟式家屋
  
• andel 居住権を居住者で分けあって買う。Andelsraekkehus とandelslejlighedがあり、一般的に頭金が高く、月々の家賃が安い。

生活情報は、96年発行の『デンマークに暮らす』から引用しております（1995年秋現在の情報です）。改訂版の発行に伴い、徐々にアップデートしてまいります。